先日、令和3年度全国高等学校バスケットボール選手権大会兵庫県予選が行われました。
新人戦、総体と大差で負けている育英高等学校と3度目の正直の試合が決勝戦という、なんともドラマティックな演出でした。
試合時間残り30秒。1点差で負けていた状況からキャプテン宮下のシュートが相手のファールを誘い、フリースローを2本決め逆転。
最後、育英高等学校のシュートが外れたと同時に村工の初優勝が決まりました。
スポーツのおもしろさ、子どもたちの無限の可能性を感じた試合でした。
応援ありがとうございました。
なお、決勝戦は、11月1日の18:30よりサンテレビにて放映されます。
準決勝の試合はABCスポーツチャンネル(You Tube)にて見ることができます。