第67回全国高等学校軟式野球選手権兵庫大会 8月1日
準決勝 対兵庫県立飾磨工業高等学校戦 2-3で惜敗
1点先制して追いつかれ、また、1点取っては追いつかれと、両チームともに執念ともいえるような粘りの試合を展開。村工先発の田中斗亜は、6回無死満塁の絶体絶命のピンチを迎えますが、気迫で点数を許さず。堂々としたピッチングでした。
チーム一丸で最後の最後まで目一杯やりきりましたが、そこは勝負の世界。わずかに及びませんでした。
「中々思い通りにいかないのが人生。それでも目の前のことを、くさらずに精一杯頑張れ」本当にその繰り返しだと思います。
軟式野球部員はこの3年間を通して、思いっきり成長を遂げました。目の前のことは全てが学びのためのものです。これからも大きく羽ばたけ村工軟式野球部!!
※今まで応援していただき、ありがとうございました。軟式野球部は73年の歴史にひとまず幕を下ろします。
軟式野球部の関係者の皆様、OBの皆様、そして応援していただいた皆様。本当にありがとうございました。
顧問、部員一同心より御礼申し上げます。