企業や社会の中で学びの場を開拓
インターンシップは、教室を飛び出し、企業や社会の中で自分に合った学びの場を開拓できる制度です。企業で実際に仕事を体験することで、社会人に必要な「自主性」「創造性」を学び、将来に向けての「職業観」を育てます。
2年次(希望者)にインターンシップを実施
2年生の生徒の中で希望者は、夏休みなどの機会を利用して、企業の業務を直接体験する「インターンシップ(就業体験)制度」に参加することができます。
インターンシップを体験することにより、社会人としての心構えを身につけると同時に、「自分に何が足りないのか」を発見することにもつながります。
インターンシップで身につく力
高校の在学中に自己の職業適性や将来設計について考える機会を持つことで、主体的な職業選択の能力や高い就職意識が育成されます。実社会での体験を通して、社会人としての言葉づかいやマナーなどの大切さを理解し、しっかりとした企業観を持って、自分の進路を決定することにつなげていきます。